プラネテスって漫画知ってる人居るかな。
なんかね、宇宙の奴(超アバウト)。
それの作者・幸村誠さんが描いてる漫画「ヴィンランド・サガ」っていうんだけど。
面白い。
1000年も昔のお話。
ヴァイキングのお話。
一度目読んだときは泣かなかったのに。
今日改めて読み返してみたら泣けた。
やっぱり漫画は一気に読むべき。
なんていうんだろう。
全てを語らない物語を書くように感じる、幸村誠さんは。
多くを語らないから、一回読んだだけじゃあ「?」って思う。
読み返してみてやっと味が出る。
最近は一から十まで説明してくれる漫画が沢山ある。
アレはあれで分かり易くて好き。
気軽に読めるから。
けどたまには、キャラクターの一挙一動に、まるで人間に接する時みたいに。
意識を傾けて没頭するのも良い。
発言の意味や仕草の理由。
心を揺さぶる台詞が沢山出てくる。
早く次の巻でないかな。
単純に説明すると、敵だった奴が仲間になって今すげー面白いとこ。
ワクワクが止まらない。
一応史実を元に話が進んでいるみたいなんだけれど。
俺、元の史実知らないから俄然ワクワクする。
どうなるやろー!!
フォトショップの事書こうと思ってたけどそれは良いや。
また今度書こう。
おやすみなさい。
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