スーパーのレジの仕事をしていると、客の半数以上がゴミ虫に見えます。礼儀知らないわ、自分勝手だわ、無駄に偉そうだわ、空気読めないわ。話しかけてんのにシカトって意味分からない。耳聞こえないのか。
( ・ω・) 〇〇〇(店名)カードお持ちですか?
('・c_・` ) ………………。
( ・ω・)……〇〇〇カードお持ちですか!?
('・c_・` ) ………………。
( ・ω・)恐れ入りまぁぁあぁああっす!!
やけくそですよ。もう、持っていようが持っていまいが知ったこっちゃないです。で、そういう奴に限って会計終わってから
('・c_・` ) あ、カードあるんだった。
とか言い出して。
何度も聞いただろうがぁぁああああああああ!!
ってなります。僕のバイト先のポイントカードは、ポイントの後付け作業が些か面倒臭いので、こういうパターンでこられると相当腹立ちます。
お客様はゴミ虫です。少なくとも、僕にとっては。
でも、中には良いゴミむ……違った。良いお客も居ます。凄い、なんかもう後光が差してるのが見えるか見えないかぐらいのお客様。そういう一握りのお客様のみが、「神様」なんだろうと思います。全員が全員神様なわけないです。神様ってそんな何人も居ません。
その中でも僕の恋人「ハルト」。永遠の幼稚園児「ハルト」。僕の事を眼鏡のお兄さん(眼鏡着用なので(笑))と読んでくれる「ハルト」。仕事中の数少ない癒し「ハルト」。
そのハルトが今日も今日とて来店してくれました。お母さん……いや、お母様と一緒に。
( ・ω・)眼鏡のお兄さん!!
(´<_` )なんだい、ハルト。
( ・ω・)僕ね、あのね。
(´<_` )うんうん。
( ・ω・)眼鏡のお兄さん、いつも大好き!!
(´<_` )……………………。
( ・ω・)眼鏡のお兄さん、いつも大好き!!(脳内再生)
(´<_` ) …………ぶほっ(鼻血)!!
的な告白を今日されてしまいました(笑)。いやぁ~これはやばいですよ。禁断過ぎる恋ですよ(笑)。そのうち、「眼鏡のお兄さんと結婚する!」とか言い出してやくれないかと、ひっそりと期待しています(爆)。
あんなにもダイレクトに「好き」って言われた事無かったんで、リアルに嬉しかったです(笑)。21年間の僕の歴史の中で、面と向かって初めて「好き」って言われちゃいました。これはもう、今晩眠れそうも無いです。嘘です。普通に寝ます。
他のゴミ虫共に、ハルトの爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。
[0回]
PR