無題

　以前――サイトを始めてまだ数ヶ月ぐらいの頃。僕は何とはなしにある一人の男子生徒を描いた。設定なんて殆どない。中学生くらいの男子が、（授業が面倒臭いなぁ）って思ってる。って感じの絵。

因みにそれが↓です。






　因みに名前は「刈田　累(かった　るい)」。ラッキーマン的なネーミングセンスな自分が、ちょっと悲しかったです。

　それで今日。諸事情によりその刈田累を描き起こしました。設定は高校生です。以前描いた時から、リアルタイムで成長しているノリです。それが






　　↑です。


　……ちょっとビックリしたんですけれど、以前描いた刈田累と、今日描いた刈田累。

　倍くらい、以前描いた刈田累の方が容量でけぇ。

　何故だ。絵の大きさ的にはそこまで違わないはず。なのになぜあからさまに適当な、以前の刈田累の方が……って、そうか。そうだよなぁ。あからさまに以前の刈田累の方が白い部分少ないもんなぁ……。無駄に画面いっぱいに描いてるもんなぁ……。そういうことか。


　なんか、ややこしくてよく分からなかったかもしれませんが、今や刈田累君もチョイ悪な感じになっちゃってますよ、っていう話でした。

『絶望した！！』

　高校の制服を着た現代風なキャラクターの絵を描くために、制服の資料をGoogleを活用して探してみたのだけれど……。




　女子の制服ばっかじゃねぇか！！



ちょっとこれは由々しき事態ですよ。女子の制服が９．９割を占めてます。「女子高の制服買います」とか。実際（うわぁ～）って思いましたけど、けどそういうサイトがあるおかげで、資料が手に入れられたわけですし。

　……女子の制服だけですけど。

　そんな中見つけた一冊の本の情報。その名も――




制服男子。


　出たこれ。男子の制服の資料を探していた僕としては打って付けだこれ。しかも、同じ会社が出版してる本に「メガネ男子」なるものも発見。
　ぶっちゃけた話どっちも欲しい(笑)。けど高い(笑)。両方とも４１０円位だったら即行買ったのに……。
　ただ、出演してるのがイケメンばかりだというのがいただけない。あからさまに女子向けでしょこれ。資料的価値はあまりないでしょこれ。まぁ写真集だからしょうがないんだけれど……。
　……っていうか、制服なんて駅いきゃいくらでも見れるんじゃね？あ、でも面倒臭っ(爆)。

　もうちょい男子の制服探してみます……。

『映画を見てきた』

　今日、友達と映画を見てきた。デッドサイレンスっていう、ソウっていう映画の監督が手がけた映画を見るつもりで行ったのだけれど、それの席が全部埋まってしまっていて。渋々リアル鬼ごっこを見てきました。
　元々は小説なんですよね。けどそれは見てなかったので、素直に楽しめました。ただ、最後だけなんか納得がいかないです。

　それと、グレンラガンの漫画の２巻が発売してたので買ってきました。表紙のヨーコのおかげで、購入する際若干恥ずかしかったです。ヨーコめ……。

『プチリニューアルひとまず完了』

　サイト名を「黒鬼画廊」とし、HNを「黒鬼」としました。

　サイトの基本的な構成は同じなのですけれど、背景とか、その他色々を、ちょこちょこいじりましたので、以前のサイトをご存知の方は「あ、ここ違う」とか思ってくれたら幸いです。

　っていうか、４月に入る直前ぐらいにきり良く変えようと思ったのですけれど、待ちきれずに変えちゃいました(爆)。

　これからもボチボチやっていきますので、初めての方もそうでない方もよろしくお願いします。