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日々の出来事をつらつらと。
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プロフィール
HN:
黒鬼
年齢:
38
HP:
性別:
男性
誕生日:
1986/12/04
職業:
クリエイのター
趣味:
漫画を読む。音楽を聴く。絵を描く。ゲームする。イラストサイトを閲覧する。等々。
自己紹介:
プロの絵描きになるために修行中です!!
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 日記に付けてもらったコメントに返信する際、ついつい癖で以前のハンドルネームを呼び出しちゃいます。どうも、馬鹿管理人です。
 いやぁ~、クボちゃMK-Ⅱさんに教えてもらうまで、全っっっ然気付きませんでした。教えてもらって「……あ、本当だ」みたいな。やべぇよこれ。頭やばいよこれ。

 現在描いてる絵。人物部分は昨日にはもう完成しているのだけれど、背景が中々上手く描けなくて全然作業が進まないです。経験値が全然足りてないんだなぁと思います、本当。人物ばっか描いていたつけがまわってきましたよこれ。けど、人物ばかり描いていたおかげで、人物を描くスピードはサイト開設当初より断然早くなりました。背景は糞遅いけど……orz
 自然物……雲とか森とか。ランダム感を出すのが非常に難しい。PCで絵が描けるっていったところで、所詮はデータですから。ある決まったアレをアレする事しかできないわけですから。そのアレを解消するアレがアレな訳です。そう、カスタムブラシです。……っていっても、全く使いこなせてないわけだけれど。あれを使いこなせたらきっと、そうとう手軽にランダム感を出せると思います。っていうか出せるはずです。CGはあくまで機能を使いこなしたもん勝ちだという事に、最近薄々勘付き始めました。最低限の描画力も必要ですけれど。描画力……っていうのか?よく分からないけど、絵を描く力的な。あとは知識とかかなぁ……。
 色々なサイトを見て回っていると、絵が上手い人ばかりで相当凹みます。ここで言う上手いっていうのは、僕が見て「綺麗だなぁ~」とか「格好良いなぁ~」とか、そんな風に思う絵の事です。色の塗り方だとか、構図だとか。凄い人は五万と居る訳ですよ。自信なんて喪失どころか、湧きもしません(笑)。笑うしかないですよ本当。

 それはそうと、先日言っていた無双オロチ魔王再臨というゲームを購入しまして。姉と2人で猿みたいにやり狂ってしまいました……。いや~、面白いっすね。キャラクターが多くてそれだけでもう満足です。前作やってないんで、ストーリーとかあんま分かんないですけど、ストーリーなんてオマケです。あのゲームに関しては。っていうか、太公望とかも出てくるんだけれど、その太公望がクソ格好良い。まだ使ってないんですけれど、早く使ってみたいです。
 カプコンから発売されている「戦国バサラ」というゲーム。これはもう、無双シリーズのパクリだ!!と、結構非難されたゲームなんですけれど、当時はどうだったか分かりませんが、今発売されてる両作品の最新作をプレイしてみると、結構違います。いや、はたから見てたら殆ど同じようなもんだろうと思うんですよ。けど、プレイ感覚は以外に違いました。バサラの方が、ザックザックと進んでいける感じ。で、キャラクターが軽い。無双シリーズは、じっくり進んでいく感じ。で、キャラクターが重い。この軽い重いって言うのは、操作感です。
 正直どっちも面白いです(笑)。これを、どっちがどっちをパクっただのいう理由でやらないのはちょっと勿体無いです。だってもうこれ、ジャンルみたいなもんじゃないですか。「RPG]とか「恋愛ゲーム」とかと同じくくりで「無双ゲーム」っていうくくりと考えればいいんです。ネーミングださっ。けどやっぱりそういうことだと思います。格闘ゲームだって今ではストリートファイターだの、ギルティギアだの、キングオブファイターズだのありますが、これだっていうなれば、ぱっと見同じゲームですよ。ただやっぱり、操作感が違ったり、キャラクターが違ったりするから面白いわけで。面白いもんはどんどんパクってけば良いんです。言い方悪いですけど。そんで、どんどん新しいもん作ってきゃ良いんですよ。
 まぁそれはユーザーの単純な意見ですけどね。製作者側にしてみれば死活問題ですけどね。

 っていうか、雨がめちゃくそ降ってて最高なんですけど。楽しい。ワクワクする。ただ、気圧かなんかの変化で、頭痛が……。これさえなければ雨好きなんだけどなぁ。家の中に居られるのであれば。外に出るとなったら雨なんて降ってんじゃねぇよ馬鹿が!!って思いますけどね(笑)。びばゴーイングマイウェイ!! 

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 混み合った電車の中で座席に座るのが、僕は好きだ。なんていうのだろう。手軽に味わえる優越感がそこにはある気がして。けれど中々、満員電車内の座席に腰掛けるチャンスなどめぐってはこない。そもそも電車に乗る事事態が珍しい事なのだ。

 けれど僕は座っていた。上下左右に小気味良く揺れる車内。誰も喋ってなどいないけれど、だけどどういう訳かざわついているような錯覚に襲われた。実際は誰かがヒソヒソと喋っていたのかもしれない。今となっては確かめる術はないが。
「次は〇〇~……〇〇でございます」
アナウンスが流れて、僕は向かいの窓を眺める。窓の外を知らない景色が流れていった。
 もうどれくらい電車に揺られているのだろう。あまり覚えていない。
「…………」
 何だかおかしな気分になってきた。おかしな……というよりも、不安な気分といったほうが適格だろうか。長い時間電車に乗っていると、時々こういう事がある。本当に僕は目的地に着けるのかという不安。もしかしたらこの電車は僕が行きたい場所とは間逆の方向へ向かっているのではないかという不安。
 僕はあまり電車に乗らない。乗らないで良い生活を送っている。だからなのかは分からない。僕はとても不安だった。
 電車が速度を下げていくのが分かった。あと少しで次の駅に着くのだろう。
 電車が止まった。名残惜しげに席を立つと、僕はホームへ降り立つ。全く知らない場所だった。渦巻く不安は拭えなかった。
「……あれ」
 僕はふと、自分がかばんを持っていない事に気が付いた。振り返り、車内を見る。黒のトートバッグを必死に探すけれど、人が邪魔で見つからない。するとホームに電車の出発を告げるベルが鳴り響いた。不安を抱えたまま僕は再び同じ電車に乗り込んだ。

 自分が座っていた席には、既に人が腰掛けていた。
「あのすいません。この辺に黒のバック置いてませんでした?」
振り返った顔は、僕の見知った顔だった。
「あれ、〇〇さん」
バイト先の青果部で働くパートさんが、きょとんとした顔でこちらを眺める。
「あら〇〇君。どうしたのこんな所で」
「いや、ちょっとバックをなくしちゃいまして……」
「バック?……あ~!あったわよ!!」
言いながらパートさんは腰の辺りをごそごそとまさぐり、
「はい。これ?」
僕のバックを取り出した。
「あ、それです!!ありがとうございますほんと!!」
それを受け取り、僕は頭を下げて、その場を離れた。
(………………)
疑いたくは無かったけれど、どう考えてもおかしい。自分が座ろうとする席にバックが置いてあったとして。そのまま腰掛けるだろうか。少なくとも僕はそれをとってから座るだろう。もしくわ座らないか。もっと親切になると周りに声を掛けたりするのだろうと思う。
(………………)
僕の予想だ。あくまで。〇〇さんはバックを持ち逃げしようとした。たぶんきっと、そのバックが誰のかは知らなかったんだと思う。席に座ろうとしたらバックがあって。何食わぬ顔で腰掛けて。立ち去る際にそれをさも自分のバックかのように持っていく。そういう一連の動作を思い描いていたのではないだろうか。
(………………)
そう考えるとなんだか怖くなった。見知った人がそういう事をすると思うと、なんだか悲しくてたまらなくなった。
 足を止める。〇〇さんが居た車両から2、3車両は移動してきた。そういえば電車の中はいつのまにかガランドウとしていて、座席も沢山空いていた。僕は適当な席に腰掛けると、溜め息をついた。なんだか疲れた。これからまだライブがあるのに……。
(…………らいぶ?)
考えて違和感に気付く。ライブがあると、僕は今思考した。けれど一体ぼくは誰のライブに向かっているのだろうか。そもそも僕は何処へ向かっているのだろうか。
 出入り口の上に張られている路線図に目をやった。タイミングよくアナウンスが流れ、次の駅の名前が分かる。また知らない駅だった。
(………………)
 分からない事だらけだという事に気付く。窓の外を見ると、すっかり暗くなっていた。そしてチラホラと雪が降っている。4月だというのに。桜の花びらにも見えたけれど、それが雪だというのは、なんとなく分かった。
 (……………赤坂)
ふと「赤坂」という単語が浮かんだ。路線図をみると、赤坂という駅がある。無意識にその文字を見ていたのだろうか。いや、違う。僕は赤坂に行きたかったんだ。よく分からないけど、確信があった。そして僕はランクヘッドのライブを見に行きたかったんだという事も思い出した。
 時計を見ると21時をまわっている。
(………………21時?)
また僕は不安にかられた。何かをやり逃している気がする。何だろう。思い出せない。ランクヘッド……ライブ。
(……!?)
瞬間的に思い出した事は、別の日に行われるランクヘッドのライブチケットの料金振込みの事だった。もう一度時計を見る。けれど時間は変わらず、21時を少し過ぎた時間を示していた。料金振込み期限は、今日の21時まで。
(………………)
一緒にライブに行く友達が、チケットを取れた事を凄く喜んでいた事を思い出した。
(………………)
あとはチケット料金と手数料を振り込むだけで良かった。
(………………)
だけど僕はそれをし忘れてしまった。
(………………)
友達は怒るだろうか。悲しむだろうか。
 窓の外。雪がゆっくりと降っている。家々の屋根に薄っすらと積もった雪が見える。
 とても静かだった。静か過ぎて、怖かった。


 ……という夢を見た。夢でよかったとマジで思った。実際にライブのチケットの料金は振り込まなきゃいけなくて。それは今日これから振り込みにいけば全然間に合うアレで。だから凄くホッとした。夢で本当に良かった。
 っていうか、夢っておかしいよなぁ……。絶対不自然なのになんで気付かないんだろう。満員電車の中で向かいの窓が見れるわけ無いじゃん。それとパートさん。なんで仕事着のまま電車乗ってんだよ。っていうかどんだけ遠くから通ってんだよ。っつーか赤坂でライブなんてやんねぇよ。それに21時になってたらとっくにライブ終わってんよ普通。
 馬鹿な夢を見た。本当疲れた。疲れたし凄いドキドキした。バック失くすわ何処向かってるか分かんないわチケットの料金払い忘れるわ……。よくよく考えたらこの夢良いこと無いやん。最初に席に座ってくだらない優越感味わってただけやん。あ、それか。それの罰か。神様が「この男……なんて小さいんだ!!」ってことで罰を与えたのか、俺に。くそう。やってくれるぜこんちくしょう。

 どうでもいいな、ホント(笑)。お金払ってこよ。

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 学生の頃僕はRPGが大好きでした。学校から帰るやいなや、手も洗わずにゲームのスイッチを入れたものです。手ぇ洗えよって話ですけれど、そこはまぁ子供だったんで許してあげてください。
 RPGの魅力として、まるで自分がその世界を冒険してるかのような気分になれるところっていうのがあると思います。最初は弱い主人公も、冒険を続けるうちに力をつけていく。その冒険の基軸にもなっているストーリー。キャラクター。
 僕は特にスクウェア(現スクウェアエニックス)の作るRPGが大好きでした。スーパーファミコンで発売された聖剣伝説2。初めてあのゲームのプレイ画面を見た時の衝撃といったらありません。グラフィックが糞綺麗だったんです。今みるとそりゃあ所詮スーファミですけれど、当時のゲームグラフィックとしては最高峰でした。スクウェアの作るゲームはグラフィックが綺麗で、本当に大好きでした。っていうか、聖剣伝説は正確にはA-RPGですね。でもまぁ、一応RPGなんで大目にみてください。
 冒険している感を一番初めにゲームで感じたのは、多分ドラゴンクエストⅤだったと思います。モンスターを仲間に出来るというシステムの斬新さにビックリしました。主人公の少年期~中年期(笑)を楽しめるゲームって中々無かったし。当時はファイナルファンタジーよりも好きでした。あくまで当時は。今はファイナルファンタジーの方が好きですが、正直どっちも好きです(笑)。
 それからというもの、沢山のRPGをプレイしました。有名どころでいくとクロノトリガーやロマンシングサガや。PSが出るとテイルズオブデスティニーやヴァルキリープロファイルに衝撃を受けました。スーファミのRPGというとスクウェアというイメージがあります。あまり有名じゃないところまでいくと、レナスや魍魎戦記魔陀羅。エメラルドドラゴンなんかもやりました。PS、PS2発売後も沢山のRPGをプレイしました。
 それに引き換え、アクションゲームやアドベンチャーゲーム、格闘ゲームというものに手を出すのは中学、高校になってからでした。凄く遅めのデビューです。一応スーパーマリオブラザーズや超魔界村、悪魔城ドラキュラといった感じのゲームはプレイしましたが、別段衝撃を受けたというものも無く。あ~……でも超魔界村は当時小学1、2年生だった僕にとってはちょっと怖いゲームでした。
 友達にストリートファイターⅡなんかをやらせてもらったりしましたけど。動きがモッサモサしててあまり魅力を感じませんでした。同じ理由でキングオブファイターズも駄目でした。PSが出て闘神伝、Tobal、鉄拳等が出ましたけど、どれもあんまり……な感じで。唯一良かったのが、スーファミの幽遊白書の格闘ゲーム。あれのファイナルは楽しかった。けどやっぱり根本的に格闘ゲームやアクションゲームにそこまで心奪われる事は無く。
 そんなる日、ギルティギアという格闘ゲームに出会いました。それこそもう衝撃でした。スタイリッシュなキャラクター達がロックな音楽を背景に機敏に動き回り斬り合ってたんです。このゲームのおかげで、格闘ゲームへの価値観が90度くらい変わりました。
 アドベンチャーゲームの最初の衝撃作は、言わずもがなバイオハザード(今バイオハザードを変換したら「売男ハザードってなって、なんか凄く興奮した(笑)」)です。リアル頭身キャラがゾンビの徘徊する洋館を探索するという、ホラー大好きな僕としてはたまらないゲームでした。待ちに待ったゲームでした。

 なんか、書きたい事から話がドンドン逸れていくので軌道修正します。
 とりあえず僕はRPG大好き人間だったわけです。ゲーム自体が大好きなんですけれど、RPGが一番好きだった訳です。けれど最近……ここ数年ですか。それがちょっと変わってきまして。最近では手軽に楽しめるゲームに魅力を感じるようになって来ました。手軽に楽しむというと、RPGは含まれない訳です。僕にとってRPGっていうのは、どっかりと腰を据えて、何日もどっぷり使ってプレイするゲームの事です。「ちょっと一時間ぐらい時間あるからゲームでもやるか」といったノリではできないのです。
 それに引き換え、アクション、アドベンチャー、格闘ゲーム等々は、空いた時間にチョコッとプレイできます。のんびりとゲームをやるという精神的余裕がなくなってしまった今の僕の生活にはこれらのゲームが凄く都合が良いのです。

 そんな僕が4月2日発売の、PSPで若干リメイクされたスターオーシャン2を発売日当日に買ったんですけれど、未だにプレイしてません。なんかこう……プレイしてません(笑)。やりだしたら絶対止まりませんもん(笑)!!
 だから、手軽にプレイできるゲームは無いのかと思い立ち、もうすぐ発売するゲームや、既に発売されているゲームを調べてみたところ、いくつか気になるソフトが。

・ギルティギアイグゼクスアクセントコアプラス(格闘)
・無双OROCHI 魔王再臨(アクション)
・九龍妖魔学園記(アドベンチャー)

の三本。いずれもPS2です。ただ、九龍妖魔学園記って奴がRPGなノリなんです。だから、買うとしたら上二つ……。う~ん。

 なんかこう、空いた時間にパッとできるゲームが、今凄く必要です。息抜きの時間に息抜きが出来ないという事態がここ数日続いてます……。RPGやろうと思うけど……完璧主義っていうか、アイテムとか全部集めないと気がすまないし、隠し要素も全部やらないと気がすまない僕としては、RPGをやりだすと、攻略サイトだの攻略本だのを必要としてしまうので、そうなってくると息抜きというレベルじゃなくなるんですね(笑)。


 そういえば隠れた名作「ゴッドオブウォー」のPSPの新作はいつ出るんだろう。何気に楽しみにしているのだけれど。

 っていうか、ここ数年カプコンが良い仕事をし過ぎで困る。僕の中で今カプコン結構熱い会社です。逆にスクウェアエニックスが駄作しか排出していないのが気掛かりです……。

 あーどうでもいい話した(笑)。っていうかこれ、ゲームやらない人には100パー意味分からないじゃないですか。やっちまった。

 ……まぁいいか(爆)。

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 サイトをリニューアルする際に、サイト名の「黒鬼」に関したイラストを描きたくて。現在のTOPイラストと同時進行でちまちま描いていたのですが、TOPイラストとしては現在のやつの方が普通にTOPイラストっぽかったので、それを起用し、そしたらその黒鬼に関したイラストっていうのがなんかこう……「あれ、どこで使おう」みたいな。4人のオリジナルキャラクターを設定とか考えて描いたんですよ。「黒鬼」をリーダーとして、そいつを慕う3人の仲間、的な。
 それをどのタイミングでupするかっていう。いや、別にいつでも好きな時にupすりゃええやん、っていう話なんですけど。サイトリニューアル時にupするのがベストだったなぁ~と。っていうか何でupしなかったんだろ俺。馬鹿じゃねぇの。
 まぁいいや。今描いてる、クボちゃMK-Ⅱさんに半ば強引にリクエストさせたイラストが完成したら一緒にupしよう。うん。あ、でもまずい。構図がまるっきり一緒なんだ(爆)。

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 スーパーのレジの仕事をしていると、客の半数以上がゴミ虫に見えます。礼儀知らないわ、自分勝手だわ、無駄に偉そうだわ、空気読めないわ。話しかけてんのにシカトって意味分からない。耳聞こえないのか。

( ・ω・) 〇〇〇(店名)カードお持ちですか?

('・c_・` ) ………………。

( ・ω・)……〇〇〇カードお持ちですか!?

('・c_・` ) ………………。

( ・ω・)恐れ入りまぁぁあぁああっす!!


 やけくそですよ。もう、持っていようが持っていまいが知ったこっちゃないです。で、そういう奴に限って会計終わってから

('・c_・` ) あ、カードあるんだった。

 とか言い出して。


 何度も聞いただろうがぁぁああああああああ!!


ってなります。僕のバイト先のポイントカードは、ポイントの後付け作業が些か面倒臭いので、こういうパターンでこられると相当腹立ちます。

 お客様はゴミ虫です。少なくとも、僕にとっては。


 でも、中には良いゴミむ……違った。良いお客も居ます。凄い、なんかもう後光が差してるのが見えるか見えないかぐらいのお客様。そういう一握りのお客様のみが、「神様」なんだろうと思います。全員が全員神様なわけないです。神様ってそんな何人も居ません。

 その中でも僕の恋人「ハルト」。永遠の幼稚園児「ハルト」。僕の事を眼鏡のお兄さん(眼鏡着用なので(笑))と読んでくれる「ハルト」。仕事中の数少ない癒し「ハルト」。
 そのハルトが今日も今日とて来店してくれました。お母さん……いや、お母様と一緒に。

( ・ω・)眼鏡のお兄さん!!

(´<_`  )なんだい、ハルト。

( ・ω・)僕ね、あのね。

(´<_`  )うんうん。

( ・ω・)眼鏡のお兄さん、いつも大好き!!

(´<_`  )……………………。

( ・ω・)眼鏡のお兄さん、いつも大好き!!(脳内再生)

(´<_`  ) …………ぶほっ(鼻血)!!


 的な告白を今日されてしまいました(笑)。いやぁ~これはやばいですよ。禁断過ぎる恋ですよ(笑)。そのうち、「眼鏡のお兄さんと結婚する!」とか言い出してやくれないかと、ひっそりと期待しています(爆)。

 あんなにもダイレクトに「好き」って言われた事無かったんで、リアルに嬉しかったです(笑)。21年間の僕の歴史の中で、面と向かって初めて「好き」って言われちゃいました。これはもう、今晩眠れそうも無いです。嘘です。普通に寝ます。

 他のゴミ虫共に、ハルトの爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。

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