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日々の出来事をつらつらと。
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黒鬼
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性別:
男性
誕生日:
1986/12/04
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クリエイのター
趣味:
漫画を読む。音楽を聴く。絵を描く。ゲームする。イラストサイトを閲覧する。等々。
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プロの絵描きになるために修行中です!!
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 グリーンマイル。毎回

「暗いと……怖い……」

で号泣する訳ですが。あんなピュアな心を持った男がレイプなんてするわけねぇーだろぉーがぁぁあああ!!映画とはいえ、あそこ(傍聴席的な所(死刑を執行される人を見る所))に居る全員焼き払われればいいと思った。

 あー、泣いた。ここ数日間で溜まってた穢れを今日の涙で洗い流せた気がする。

 コーフィー……。くそぅ!!人類は貴重な男を失ったぞこんちくしょぉぉぉお!!

 ……所詮映画なんだけどさ。けど、所詮映画といったところで、俺達だって所詮は人間な訳だから。映画だろうがアニメだろうが漫画だろうが。何に熱くなったって構わないと、俺は思うんだぜ。

 今諸事情により色々な動物を調べたりしているのだけれど。なんか面白くなってきちゃって、本来の目的を忘れてしまう。さっき、化石のサイトを見ている時に、馬の事を調べようと思ってたのを思い出して、ちょっと焦った。何で馬を調べようとして化石のサイト見てんだよ、っていう。でもでも、面白いんですよ、本当。化石ってすげぇロマンに満ち溢れているなと、今回改めて気付かされた。だって何万年も前に生きていた訳でしょ?あんな巨大なもん(ティラノサウルス等)が。ありえねぇー!!いや、存在を否定するとかの「ありえねぇー」ではなくて、「超怖いよー」的な「ありえねぇー」ですよ、これは。あんなのと対峙したらもう、おしっこをチビル自信があるね。しかもあの巨体で、足くそ速いとかマジ無理。
 足くそ速いで思い出したけど、ジャイアントモア(笑)。多分「ジャイアントモアってなんだよ!!」って人が殆どだと思うので、まぁとりあえずググッて見てくださいよ……。死を司る鳥ですよ、あれ。糞怖いから。

 ジャイアントモアにしても、ティラノサウルスにしても。現代に生息していなくて良かった……本当。

 今日目が覚めて。夢ってのはつくづく残酷なもんだと思った。寝てるときに見るやつにしても、起きてる時に見るやつにしても。
 ここ数日間、同じような夢ばかりを見る。毎回毎回、嫌な気分で目が覚める。見たくないのに何で見てしまうんだろうか。凄く惨めな気分になるのだ。

 今日は見ないと良いな、夢。


 もうちょい絵描いて、それから寝ます。

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 今日は友達と「軍鶏」という映画を見に行きました。原作は漫画です。
 結果は、個人的に残念だったんですけれど、でもまぁ、それなりに楽しめました。「あ~、そうくるのね」みたいな。やっぱり、漫画を映画化するにあたって、どこかしらの変更点があるのは、大人の事情やら何やらで仕方ないとして、様々な面を大目に見るとしても、主人公「成嶋 亮」の抱える闇をいじくるのだけは止めて欲しかった。この漫画の魅力って、決して受け入れられる事の無い、深い闇を持つ成嶋亮が、その生をどう謳歌するのかというところにあるわけであって。それをああいう風にされてしまうと……う~ん。

 個人的に良かった所

・成嶋亮の役者がそれなりに成嶋亮っぽかった。
・成嶋亮の声の吹き替えが小西克幸(カミナ)だった。
・性的描写がかなり抑えられていた。

って感じ。悪い所はいっぱいあって書きません(笑)。それに悪いところ言っても、誰も良い気分にならないだろうし。

 っていうか、自分達の他に5~6人位しか軍鶏見に来てる人居なくて焦った。軍鶏の知名度って低いんだなぁ。

 それと、母の日のプレゼントを購入しようととあるデパート的施設に、閉店30分前に次女と駆け込んで色々物色したけれど結局何も見つからず。手ぶらで帰宅(爆)。
 どうすっかなぁ……母の日。

 日記を書く意欲が全く湧かないのだけれど、まぁそんな時もあるよね、うん。

 母の日さえ越えれば、バイト以外の用事というか行事がなくなるので、今しなければいけない事に集中できそうです。本当ならバイトもしたくないんだけれど……そうもいかないのが現状なので、バイトをしつつ――という形になりそう。あーマジもうバイト辞めたい。あの職場今個人的に超行きたくない……。心を掻き乱される。本当嫌だ。精神的苦痛。

 けど、俺ガムバル!!ガムバルでぇ~!!


 …………。


 ガムバルって何か、呪文みたいじゃね?

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 同じ店で4~5年もアルバイトをしていると、沢山「通り過ぎていった人」ができる。僕がアルバイトを始めた当時から居るアルバイターって、もう一人も居ない。皆、当時の僕を知らない。
 あの頃の環境と今の環境。全然違う。当時は凄く仕事が沢山あって、色々な面で厳しくて。だけど、シフトに関してはそれなりに自由だった。
 最近は、仕事も少ないし、凄く緩い職場だけれど、シフトに自由が利かなくなった。それと、バイトのメンバーの距離感が、凄く遠くなった。
 現在、僕の次に同じ店で長くバイトをしている友達が、なんだか凄くしんどそうで。大学通いながら、他のメンバーの代わりに仕事出させられたり。それで、自分は休みを中々もらえなかったりっていう状態らしくて。実際問題、僕だってそうなんだけれど、そこはまぁ……僕は強い子ですから。
 なんとかしてその友達の負担を軽くしてあげたいと思う。
 だけど方法が思い浮かばない。他のメンバーに、僕がリーダーとして激を飛ばせば良いのだろうか。いや、それでもきっと駄目なんだろうと思う。パート側からの負担というのも、実際は結構あるからだ。
 ならどうしたらいいのだろう。全然分からない。レジ部のチーフと相談をすれば良いのだろうか。もしするとして、何を相談したら良いのか。……分からない。
 俺が彼の代わりに全部出てあげられればそれに越した事は無いけれど。
 なんかよく分からなくなってきた。

 それと今日、旧友と会ってきました。ムスカの事や、モルッティの事や、中学時代の事や。懐かしい話を沢山した。
 当時の僕らの感性っていうか思考っていうのは、今になったら分かるけど、凄く貴重なものだったんだって、改めて思う。今もこれからも、きっとあの時の思考ってできない。子供の発想や思考の豊かさは本当、大事だよ、絶対。

 っていうか、この数日間充実し過ぎていて困る。何故だ。

 眠い。昨日寝れなかった分今日……っていうか今凄い眠い。昨日のモヤモヤは、今日少し晴れた気がする。……ほんの少しだけれど。まだまだ痛いけど。

 頑張ろ。

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 ランクヘッドというよりも、小高芳太郎。彼の書く歌詞。それと声。僕にとってこれは……う~ん。なんていうんだろう。センチメンタルそのものとでも言いますか。悲しみそのものと言いますか。僕の痛みの断片をきっと彼も持っているんだと思う。だからこそ、彼から発せられる一つ一つの言葉から僕は沢山エネルギーを貰えるし、鳥肌が立つほどの共感からは、どうしようもない安心感を得られる。

 彼の歌詞が無かったら、僕は今頃野垂れ死んで居ただろうと思う。この腐った世界で、何一つ希望もない事に絶望しきって。もしくは、違う何かで心の隙間を満たしていたのだろうか。分からないけど、だけどやっぱり、彼の言葉が大好きだ。心からそう思う。これからもずっとずっと、彼の言葉を聞いていきたい。

 5月に入ってから。僕の周りで沢山の出来事が起こった。それは夢だっただろうし、友情でもあっただろうし、恋だったのかもしれない。希望を持って、絶望して、又希望をもって、絶望して。加速度的に色々な事が起こり過ぎて……なんだろう。頭の中がぐちゃぐちゃしてる。色々な人の言葉に傷付けられたし、逆に救われもしたし。手に入れたモノもあったし、失くしてしまったモノもあった。

 苦しいなぁ……。何でだろう。何でこんなに辛いんだろう。
 全部夢や幻で、明日目が覚めたら何もかも消え去ってくれていたらと思う。
 いつもの天井を見上げて、まるで何事も無かったかのように身体を起こして。 

 明日僕は、今日みたいに笑える自信がない。
 多分きっと、どうしようもなく惨めな顔をするんだろう。
 今にも泣きそうな、酷くみっともない顔をするんだろう。
 それとも逆に、嘘の笑顔を完璧に作れるんだろうか。

 鼓動する度に走る激痛を止めるには、鼓動そのものを止めてしまえばいい。
 至ってシンプルだ。単純で、分かりやすい。
 だけど僕にはそんな勇気も度胸も無い。
 死ぬ事に対して――じゃない。
 痛いのは大嫌いだから。
 ただそれだけで繋ぎ止められている生。
 馬鹿げてるでしょ。

 久しぶりにダークネスな日記を書いたと思う。
 でも、もう良いだろう。やっぱり僕はこうやって日記をつけることでしか、気持ちを表に出せないんだろうと思う。弱っちい人間だ、本当。

 あーくそう。多分今日、眠れない。外でも走ってこようか。疲れて疲れて疲れ果てれば、なんか眠くなるかもなぁ。

 ……あーしんどい。

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「なんで生きてんだろ……」


 なんて。一体今までどれだけ考えたか知れない。
 息をすることがたまらなく苦しい夜。

 また僕は一人になった。

 違った。

 ……初めから一人だったという事に気付いた。

 くだらない思考。


 君に友達が増えるたび。君を笑わせられる人が増えるたび。僕は自分の居場所を見つけられなかった。
君に恋人が出来たと知ったとき。僕はもう居なくても良いんだと気付いた。僕が居なくても、君が困る事なんて何も無い。僕が君を笑わせなくても。他の、僕の知らない誰かが君を笑顔にするんだろう。僕は君にとって不必要になった。
 
 世界はあまりにも不公平で、あまりにも理不尽で、僕の心になんて無関心で。


 それでも回っていくし、流れていく。吐き出されもするし、瞬きもする。


 ホントもう、笑うしかないんだぜ。ちくしょう。


 けど、やっと僕は前へ進める。
 死にたいほどの悲しみがあって、苦しみがあって。
 初めて前に進めるんだろうな、ほんと。

 そういう意味では僕は救われたのかもしれない。

 死が、人によっては救いであるように。



 ……うん。頑張ろう。

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