超高層マンションの上の方の階に住んでいる友達の家に遊びに行って、超高層マンションのわりにすげぇ和式っていうかアパートの一室みたいな感じの部屋でカルタをしてたらすげぇ地震が来て、「ちょ!この揺れやばくね!?揺れ方「宝くじ」(我が家の近くの公園にあった左右に揺れる黄色い遊具。つい最近撤去された)に似てね!?」みたいな事言ってたらマンションの壁が床になってて「うぉぉおお!!マンション折れとるやん!!死ぬ!!俺達これ死ぬよぉぉお!!」とか、リビングっぽいところのテーブルの下に潜りながら言うという暴挙に出た数秒後に地面に激突するも何故か生存して、っていうか、他の住民も何故か全員生存していて、辺り一面荒野と化した大都会をゾロゾロと歩くんだけれど、遠くの方から中世の騎士みたいなのが馬で何人もやってきてバッシバシ皆殺されてって、「おいやべぇぞ!!このままじゃ皆殺しだ!!」って誰かに話しかけて逃げようとする――ってところで目が覚めました、今日。
っていうか、マンションが傾いて倒れていく時の感覚っていうのが、すげぇリアルに感じて怖かった。実際マンションが倒れていく時の感覚なんて体感した事が無いから何がどうリアルなのかと言われても困るけど、その辺はアレでカバーしてください。想像力的なアレで。
あと俺、高層マンションに住んでる友達なんて一人も居ないんですけどなんなんでしょうか。っていうか、今回の夢に出てきた登場人物誰一人知り合いじゃなかったんですけど。大体夢って知り合いばっかでてくるイメージなんですけど。今回の夢は凄いなんか薄ら寒い夢でした……。俺病んでるのかな。
今まで何回か書いてきた、さまーずが2人でトークをする夜中の番組のタイトルが分かりました。「さまーずさまーず」でした。んで、今日そのさまーずさまーずで、コンビニ店員の話があったんですよ。大竹が雑誌と飲み物を買ったら店員に「一緒にお入れして宜しいですか?」って聞かれて、「はい」って答えたんだけどそれが店員には聞こえなかったらしくて、あからさまに「は?しかとかよ」みたいな対応をされた――みたいな。んで、それに対して2人で「サービス業なんだからもうちょっとシッカリした対応をした方がいい」とか「お金貰ってるんだから」とか言ってました。なんか、「ホテルの従業員を見習って欲しい」みたいな事も言っていたような。
まぁ分からないでもないです。実際コンビニの店員にそういう対応されたら僕も「消えろ」って思ってしまうと思います。けどまぁ……スーパーのレジを叩いている身としては、コンビニ店員の気持ちも分かるといいますか。凄く複雑な気分でした。ただ、1つだけ言いたいのは、ホテルの従業員と比べられても、貰っている金額が段違いなのだから、それはコンビニのアルバイトが酷ですよ、って事。
しかし、店員と客の関係については、皆どう思ってんだろ。「客は絶対」みたいなノリの人がたまにいらっしゃるのですが……あれはどうなのかと。そりゃあ確かに、店員と客は体等ではないですよ。けど、「お客様は神様」みたいな事を客側が口や態度に出すのは、一体どうなのよ、っていう。そこは人間としてどうなのよ、っていう。客と店員の関係の前に、一人の人間と接しているという意識を持って欲しいなと、僕は思うんです。この間もバイト先に来たサラリーマンのおじさんが、僕と顔を合わせるなり「おい、わさび持って来い」と言い出しまして。当然相当イラッとしたんですけど、そこは一応こっちも仕事なので「練りわさびでよろしいでしょうか?」と。生のわさびと、チューブに入ってる練りわさびとがあるんで、その確認をしたら「あ?そうに決まってんだろ馬鹿が」と言われて。その時もし僕にベジータ並の戦闘力があったらギャリック砲撃ってましたね、確実に。
そんな事が少なくないのが現状です。客も、店員も、それぞれが気持ちよくできるように、お互いがお互いを思いやれば良いんじゃないでしょうか――という、優等生ぶった発言をしておけば、とりあえずOKだろう、うん。
寝ます。
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