4月から放送しているラストフレンズというドラマ。錦戸君が出ているのでたまに見ていたのですが、そこまでガッツリ見ては無くて、バイト終わって、家帰って、ご飯食ってる時にちょろっと見る程度。
それが今日、がっつり1時間見ちゃいましたよこれ。というのも、性同一性障害の話が絡んでくるからなんですね~。
性同一性障害。心と身体が食い違ってしまう障害です。心は男なのに、身体が女とか、逆もまた然り。
んで、性同一性障害といえば、鶴本直です。僕の中ではきっと永遠にアイドルです(笑)。っていうか、ヒーローですね。いやー、超格好良かったんですよ、鶴本直。ボーイッシュ……っていうか、心は男なんでボーイッシュなのは当たり前っていうか、ボーイッシュという言葉が適切かどうか……っていうのはまぁこの際置いておきます(笑)。
で、今回このラストフレンズというドラマに出てくるのが岸本瑠可(字があってるかどうかは知りません(爆))っていう登場人物で。鶴本直と同じく、女性の身体で男性の心を持っています。
なんかもう……あれなんすよ。切ないんすよ。鶴本直にしても、岸本瑠可にしても、どんな思いで生きているのかとか考えただけで、苦しくてたまらんのです。他人になんて絶対言える事ではないし(劇中で鶴本直はカミングアウトしましたが)。けれど、今回のラストフレンズは、その岸本瑠可が、誰にも話せなかった、「自分が性同一性障害だ」という事を、仲の良い男の子に話そうとしたんですけれど、その男の子が瑠可の事が好きで、瑠可が障害の話をしようとしているのを遮って瑠可に告白する、と。
空気を読めぇぇええええええ!!
話せねぇだろ!!告白なんてされたら馬鹿!!っていうか遮ってんじゃねぇよ(笑)!!
っていうね(笑)。
兎に角個人的に熱いんです、ラストフレンズ。錦戸君も出ていますし(笑)。
[0回]
PR